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個別記事の管理2013-08-09 (Fri)
*今日はアレ要素は全くありません。苦手な方はスルー願います*

6日は広島に、そして今日9日は長崎に原爆が投下された日ですね。

私が住んでいた地域が、当初、原爆投下の候補地だったからなので
しょうか。それとも戦中世代に両親を持つ者だからなのでしょうか。
毎年原爆の日は小中学校の登校日になっていて、学校では原爆教育が
行われていました。
小学校の低学年から、原爆直後の焼けただれた街や人の写真、同じく
そういった映像などを見せて頂き、被害に遭われた方々を看護なさった
方やお身内を目の前で亡くされた方などから、とてもここでは語れない
ような凄惨なお話を伺うのです。
そして黙祷を捧げ、『原爆を許すまじ』という歌を歌って終わる、という
一日でした。
学年が上がるにつれ、その写真や映像はより鮮明になっていきました。

当時は、あまりのことにただただ恐怖に怯えるばかりで、飛行機が上空を
飛ぶ音や蝉の鳴き声で、映像がフラッシュバックすることも度々でした。
映像を見てショックで気絶するクラスメイトも、後を絶ちませんでした。
そんな夏休みのこの一日が、苦痛でたまりませんでした。
登校日に風邪をひかないかしら、熱が出ないかしらとそればかり考えて
いました。

でも。
恐怖を知ることは、それを避ける努力も惜しまないということ。
また、避けたいと心から願うこと。
言葉にしてしまえば簡単ですが、当時教育をして下さった先生方の思いは
そこにあったのだと、今はそう思います。
今日の終わりに明日があるはずだった、抱いた夢がいつかかなうはず
だった、そんな当たり前の毎日が前触れも無く失われてしまった方々の
お命を静かに思う日であるように。
毎年そう願いながら、この一日を過ごします。

たくさんの思いをのせて捧げられた千羽鶴を燃したなどという、そんな
やるせないニュースを今年は聞かずにすんだこと、本当に有り難く
思っています。
どうか、当たり前が当たり前であり続ける世の中でありますように。
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